クラツーアルファ施術のご紹介
クラツーアルファとは
脂肪細胞を凍らせ、切ることなく理想のボディラインをデザインする――
クラツーアルファとは、冷却技術を用いた痩身治療の一種です。
脂肪細胞を凍結・破壊して体外へ排出する仕組みで、部分痩せ効果が期待出来ます。
更に、施術後は気になる部位の脂肪を減らせるだけでなくリバウンドしにくい体へと導く効果が期待出来ます。
また、メスを使わない為痛みや、ダウンタイムが少ないので施術にかかる負担が抑えられます。
脂肪細胞を凍らせる画期的痩身治療!
こんな方におすすめ
クラツーアルファの特徴
「クラツーアルファ」は、特殊なカップを用いて贅肉を吸い込み、冷却することで脂肪細胞をシャーベット化します。この凍った脂肪細胞は、体外へ排出されるように促され、アポトーシス(不要な細胞を排除する性質)が活性化されます。これにより、寝ている間に理想のボディラインを手に入れることができます。
新型のクラツーアルファでは、冷却カップの形状や取り付け方法が改良され、さまざまな体型に適合するようになりました。さらに、2つのハンドピースを同時に使用できるため、処置時間が短縮され、痛みも軽減されています。そして、吸引力は20%向上しています。
この治療法は脂肪が高い温度で凍る性質を利用しており、他の組織にほとんど影響を与えません。手術を必要とせず、ほとんど痛みがなく、回復時間も短いのが特長です。さらに、脂肪細胞の数を減らすことで、リバウンドしにくい体になることが期待できます。
クラツーアルファのメカニズム
治療部位にハンドピースを装着し、吸引します。
その後、脂肪が結晶化する温度まで冷却されます。結晶化した脂肪細胞は破壊され、自然に死滅します。
この過程で脂肪細胞の数が減少し、リバウンドが起こりにくくなる特長があります。
溶解された脂肪細胞は、3週間から12週間かけて体外へ排出されます(アポトーシス)。
クラツーアルファの適用部位
クラツーアルファのビフォーアフター
施術前
施術後8週間
施術前
施術後8週間
クラツーアルファの施術リスク
クラツーアルファは一般的に安全な美容施術ですが、施術には一定のリスクや副作用が存在することがあります。
以下は一般的なクラツーアルファの施術リスクとなります。
- 赤み
- 内出血
- 感覚麻痺
- 激しい疼痛
- 施術中または施術後のめまい
- 失神
- 組織の肥大
- 皮下硬結
- 頭部のふらふら感
- 吐き気
- ほてり
- 発汗
施術には、長期的な知覚異常、色素沈着、凍傷、低温やけど、奇異性脂肪化形成などのリスクが存在します。内出血は通常3週間で消失しますが、最大で3ヶ月まで続くことがあります。施術部位ではピリピリ感や痺れが感じられることもあります。施術後24時間は入浴、サウナ、激しい運動など、体温を上昇させる行為は避けるようにしてください。
施術の流れ
問診・カウンセリングにて患者様のご希望をお伺いし、施術部位を決定いたします。
施術部位をマーキング後、ジェルパッドとハンドピースを装着します。
凍った部位をマッサージします。
治療後に自宅での特別なケアは必要ありません。
施術概要
施術時間 | 約60分~ |
治療間隔・回数 | 1ヶ月~3ヶ月 |
ダウンタイム | 数日~1週間程度 |
治療の痛み | ほぼ無し |
洗顔・メイク | 可能 |
シャワー・入浴 | 可能 |