ジュベルックとは

PDLLA（ポリDL乳酸）による肌再生スキンブースター
若々しい表情(juve＝若さ、生気、活力＋look＝表情、容姿、魅力)という意味から生まれたJuvelookは活力が溢れた肌に導くことができます。

ジュベルックは顔に注入するだけでなく、首の小じわ改善にも効果的です◎

こんな方におすすめ

• 毛穴の開きやニキビ跡を改善したい方
• 肌のハリ・ツヤ・弾力が欲しい方
• しわやたるみが気になる方
• 効果が長続きする施術をお探しの方
• 副作用の少ない施術をご希望の方

ジュベルックの特徴

ジュベルックの成分であるPDLLA（ポリDL乳酸）は、溶ける糸リフトや手術用縫合糸にも用いられている成分で、1年〜2年かけてゆっくりと体内に吸収されていくため効果の持続期間が比較的長いのが特徴です。
米国FDAと韓国KFDAの承認を得ており安全性が認められている注入剤として注目されています。

ジュベルックの効果

コラーゲン生成を促し、肌内部を持ち上げて毛穴の開き・しわ・ニキビ跡を目立たなくするなどの肌再生効果が期待できる注入治療です。くぼみの改善だけでなく、レーザーでは改善が難しい赤みに対しても効果が認められている新しい注入剤です。

ジュベルックの施術リスク

ジュベルックの施術に以下のようなリスクや副作用が存在します。

1. 痛みや腫れ：注射による刺激や薬剤の作用により、注入部位で一時的な痛みや腫れが生じることがあります。通常は数日から数週間で自然に収束しますが、一時的な不快感を伴うことがあります。
2. 内出血：注射時に血管が損傷することで内出血が生じる場合があります。通常は数日から数週間で吸収されますが、皮下出血や内出血の程度によっては目立つことがあります。
3. 過敏反応やアレルギー反応：使用される薬剤に対して過敏反応やアレルギー反応を起こす可能性があります。
4. 不均一な結果：効果には個人差があります。皮膚の状態によって結果が異なることがあります。
5. 凹凸や皮膚の凝集：注入部位の処理や薬剤の均等な分布が不十分な場合、皮膚の凝集や凹凸の形成が起こる可能性があります。
6. 神経や血管の損傷：注射の際に神経や血管が損傷するリスクがあります。熟練した医師の施術が重要です。
7. 治療効果の不足や持続性の問題：治療効果が期待通りに現れない場合があります。また、効果の持続性には個人差があります。
8. ジュベルック製剤の特性上、結節やしこりになるリスクがあります（0.015%の報告）。

施術の流れ

ジュベルックの注意事項

1. 施術部位は2-3日間、清潔な手でマッサージを行ってください。
2. 処置後6時間はメイクを控えてください。シャワーや入浴は当日から可能です。
3. 血行が促進されるエステやサウナ、激しいスポーツ、飲酒などは1週間程度お控えください。

施術概要

施術時間	約30分～
治療間隔・回数	1ヶ月ごと、3回程度
ダウンタイム	2～5日程度（個人差あり）
治療の痛み	注入時にチクチクとした痛みを感じる場合がある
洗顔・メイク	洗顔は当日可能、メイクは翌日から推奨
シャワー・入浴	シャワーは当日可能、入浴は翌日から推奨

禁忌事項

以下の症状のある患者様は治療を受けることが出来ません。

よくある質問

1回でも効果はありますか？

効果には個人差があり、1回でもお肌のハリ感や潤いは感じていただける方もいらっしゃいますが、毛穴やニキビ跡、小じわの改善には3回を目安に施術することを推奨しております。

ジュベルック注入時の痛みはどれくらいですか？

一般的に痛みの感じ方は個々の閾値によることが大きいですが、注入部位に麻酔クリームを塗布することで軽減できます。

効果の持続はどれくらいですか？

3回の処置を行った場合、約1年間効果が持続します。
効果を持続させたい場合は1年毎に3回の施術を推奨しております。

ダウンタイムはありますか？

体質によりダウンタイムの程度は異なりますが、赤みや腫れは2-3日程度、内出血は1-2週間程度で治ります。